うつ病、（数回～２０）・・家族の全面的支援を要す→ 詳細はblog「そう、うつ病」
全身疲労と体内の冷えを取る。頭と肩、首、内臓治療が重要。 両腕、両脚も。 両手指、両足指はご自分でもんでいただきます。 全身が疲労しきっていて、エネルギー不足です。 それには先ず、冷えを抜き、エネルギーを与えると共に、長年蓄積された極度の疲労をとってあげることです。
疲労がたまったままの状態で内臓が弱っていては、食べ物やエネルギーを補充しようとしても、受け付けません。食べ物も、ストレスも充分に消化吸収できません。 ストレスも消化吸収できれば、栄養になります。 ストレスの全てが悪いわけではありません。 よいものは、吸収しましょう。
夏目漱石がうつで有名だが、激しい頭痛持ちでもあった。 朝の行水と糖分摂取過剰が原因です。 体に冷えが入った上に、甘い物をとり過ぎて脾臓と胃腸を傷（いた）めたのです。 うつは、通常、数回治療で効果がみえます。 殆どの方が数ヶ月で完治。２週間で完治した方もいます。
いろんな治療法があるが、身体を切り口にしたほうが治りが良いです。 身体を強めエネルギーを高める事によって、ストレスやこころの問題を吹き飛ばすのです。 克服できるように応援します。
うつ病の完治とは？ (1) 身体の苦痛がなくなる事。(2) 快食、快眠、快便。(3)明るく元気に仕事ができて、生活できる事。この３つが達成できればOK。完治として良いでしょう。 時には、落ち込む事はあるでしょう。当たり前。全く落ち込まない人が、この世にいるでしょうか？
落ち込んだ時には、(1) 部屋の掃除と散歩をお勧めします。(2) 逆立ちをおすすめします。壁に向かって頭をつけてもいい。壁で足を支えながら、2、3分、腹式呼吸しながらやってみましょう。腹式呼吸は、空気をゆっくりお腹で吐いてお腹で吸うのです。とても気持ちがいい。ただし、頭をつけながらの逆立ちの後は首が緊張するので、2、3分指でもみほぐす。(3) 木の根元で、仰向けになって天空の命の息吹きと鼓動を感じとりましょう。やはり、腹式呼吸をしながら。宇宙が生まれて170億年、地球が誕生して50億年もの歴史の中で空気が生まれ、水や食べ物も生まれました。私達の手あしが動き、口も動く。これらの１つ１つが凄い事なのです。これらの事に思いを潜めながら、大きくゆったりと複式呼吸しましょう。 これ以上の 細かい説明は省きます。とにかくやってみましょう → うつ病については、「カテゴリーのすくい」。「理念、根源的関係の病理観と空の医療」の後編。
※ そう病（数回～２０）・・・○と○がポイントです。 興奮状態ですが、興奮させる要因があります。うつの治療に同じく、こころの問題（ストレス）を踏まえながら、身体のエネルギーを高めます。 通常、数回治療で落ち着きが出て、改善しています。
そうとうつの両面の症状が出る 「そう・うつ病」 は、実は○と○の二つの内臓と○に問題があり、３ヶ所の治療で改善します。 ただし、この３ヶ所の異常は、現代科学医療ではつかめません。
※ リウマチ（５～１０数回）・・・○治療をしながら、局部治療する。 ５０歳未満の方で真剣に努力された方は、３ヶ月で完治。 調理の五味（酸、苦、甘、辛、塩）の五つの味のバランスが決め手。
※ 紫斑病（１０回前後）・・・おおかた、血小板不足による内出血が斑点になる、血液の病気です。 しかし、血小板だけを増やそうとはしません。 良い血液を患者さんが自力でつくれるように応援します。
※ 潰瘍性大腸炎（１０回前後）・・・きれいなおつうじが決めてです。みなさん、改善しています。厚労省指定の難病だが、当院では完治しています。
※ 痛風（１０回前後）・・・動物性の油ものの取りすぎが原因で、特に、○、○の治療によって根本治療になる。 薬が不要になることを目標にします。 ３回の治療で達成した人もいます。
※ かゆみ、じんましん、アレルギー性皮膚炎（１～１０）・・・かゆみの程度、面積によって完治までの回数がまちまちですが、完治します。 かゆみもつらい。 ひどいばあいは、悪寒戦慄（おかんせんりつ；ひどい寒気とふるえ）に見舞われます。 また、かゆみが何年も続くと、精神にまで悪影響を及ぼします。
※ いぼ（１～３）・・・いぼの大きさによって、治療回数が異なりますが、完全に、安全にとれます。 メスで切り取るのではなく、○と○です。 大事なのは、いぼは、病気のサインである事です。 火山のマグマが噴出するように悪いものが噴出したものです。 経絡（けいらく；つぼの道）をたどることによって、 顔の一つのいぼでもって内臓の疾患をつかめる事があります。 ですから、いぼは、美容上だけでなく、健康上もないのが本当です。
※ べた汗は、私共、病気とみています。一回目の治療中にサラサラした汗になり、肌がすべすべになります。 多汗症も完治します(１～２)。○の治療が決め手です。
※ いびき、どもりは、上記＜頭と顔＞をごらん下さい。
※ しゃっくりは、内臓か頭に問題あり。 内臓に問題がある場合が多く、１～３回の治療で完治。現代病院医療では無理。お尻から指を突っ込み、大腸マッサージによる療法で、イグ・ノーベル賞が授賞されているが、当院ではお腹の治療で完治。
※ 悪い夢・・・こころよい眠りが健康のあかしです。 悪い夢は、疲れます。 寝ていて疲れては、いいはずがありませんね。１～３回の治療で改善 →【理念、根源的関係の病理観と空の医療；後半のユングの夢分析】
※ ドライ・マウス・・・現在日本では、推定８００万人の方がいるといわれています。
口内が異常に乾く病気です。 想像以上につらく、他の病気を併発する可能性が大なので無視できません。原因は多様で、ここには書ききれませんが、一度診ると分かります。 おおかた、○と○に問題があります。(２～７)
※ ウエット・マウス・・・だえきの出すぎ。 ドライ・マウスの反対の病気で、一回治療で治っている方もいます。 高齢化社会を迎えた日本では、この病気は、ドライ・マウスとともに増えるでしょう。
※ 魚の目・・・一回で完治。再発し易い。
※ 水虫・・・皮膚が白くなり、穴が開くとかゆくて大変。 眠れなくなる。 １～３回で完治。再発し易い。
※ 統合失調症・・・これも、そう・うつ病に同じく、頭の治療と共に身体治療から入ると治りがよい。 通常、数回治療で改善が見られます。 幻視、幻聴がなくなり、心身が元気になり、安定する事を目標にします。 特に、目の輝きと落ち着きが大事です。(20 )。 離人症その他の心の病も、ご相談下さい。
※ 自律神経失調症、更年期障害・・・長年の疲労の蓄積が原因です。 数回治療で完治、もしくは改善。 以上
