Byakko Oriental Medical Office

頭・目・鼻の症状

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【 頭痛 ・ 頭重 ・ 頭のしびれ ・ 高血圧 ・ 低血圧 ・ 三叉神経痛 (目の奥や顔面の痛み) ・ 歯周病(虫歯は除く) ・ 口内炎 ・ 中耳炎 ・ 耳鳴り ・ 難聴 ・ 飛蚊症( ひぶんしょう; 目に、ごみや火や蚊が飛んでいるように見える )

目の充血 ・ 眼精疲労 ・ 眼底出血 ・ 白内障 ・ 緑内障 (高眼圧) ・ 結膜炎 ・ 鼻づまり ・ 蓄膿症 ・ いびき ・ 花粉症 ・ 顔面神経痛 〈まひ)・ めまい ・ どもり ・ 不眠 ・ ADHD(注意欠陥・多動性障害)】

※ 頭と顔は、私共、一体と見ています。頭だけの人、顔だけの人はこの世にいません。ですから、頭を診ながら顔を治療すると、治療中に表情がみちがえるようによくなります。 一重まぶたが二重になり、まぶたが軽くなり、明るくはっきり見えてきます。 目のにごりも取れて、生気が出ます。 健康的で理想的な美容法です。 パソコンで疲れたかすみ目にも最適。

※ 頭痛(数回)、頭重(数回)は、地獄です。 天候が快晴でも、いくらお金を持っていても、ハッピイになれません。 10年、20年も、病院での検査にも出ず、鎮痛薬でしのいでおられる方がいっぱいです。 日本人の4分の1が頭痛持ちであるという。 鎮痛薬が効いているうちは、まあよいとして、これが効かなくなったり、薬害を起こしたりすると深刻です。 当院では、通常、1~数回の治療で完治しています。 頭のしびれ(数回)は、冷えがからんでいます。

※ 高血圧治療(数回)は、降圧剤が常識とされています。この薬を、生涯のみ続けることも常識とされています。 しかし、どこか変では?

(1) 薬を生涯、のみ続けねばならないということは、生涯、治っていないということです。

(2) 治っていないということは、必ず、問題を引き起こします。 実際、脳卒中だけでなく、頭痛、白内障、緑内障、眼底出血、難聴、耳鳴り、めまいなどを訴える人は、高血圧症をかかえていることが多い。うつ病と診断された方も血圧が高い場合が多い。

中には、降圧剤をのみ続けているのに 「私は、血圧は正常だ」 という人がいるので、確認が必要。 降圧剤によって、血圧値が正常であるばあいは、むろん、高血圧症とみなします。

(3) ということは、高血圧症と上記(2)の多くの病気は、深く関わっています。 私共は、これらの病気の根本は、一つに関連、集約されていると見て、一度に全てのポイントを治療しています。

(4)古人の教えの「一即多、多即一」(いちそくた、たそくいち)の実践です。 1=2,3,4,8,11・・・・・と無限の多に続き、同時に、無限の多が1である、ということです。 私達の体は、60兆個の細胞によってできているといわれています。目や耳や鼻、内臓や腰や手足などのさまざまな器官によってできています。 分類すると「多」になるが、全体としては一人の「一」です。 これぞ「一即多」であり、「多即一」です。

(5) こうした病気のとらえ方と治療は、一般には、欠けていました。今もって、頭、目、耳、鼻、歯・・・・・・とバラバラに見て、バラバラに治療しています。( 一部、関連付けがみられるが、断片的 )。 バラバラの治療は、病気として現れた局部の、そして結果の処置です。

これは、約、半分は”良し”としても、残りの半分の問題が、そっくり残されます。 結果として、現象として現れた病気の一部分の処置であり、根本の改善にはなっていないところがあります。 いわゆる、対処療法の問題点が残ります。

(6) 一部分の結果だけの治療だけですと、本当に健康な状態を経験することなく・・・・心身共にすっきりして、身と心がぴったしフィツトする、一体感を感ずることなく、まあ、年だからと、変に悟りすまして・・・・不健康なままに一生を閉じることになります。アタマも体も、”おかしい”ままに。 病気の単品扱いの結果処置は、真の医療とは言えません。 真の医療は、全体的連関の根本処置にあります。

(7) 以上の問題は、長年、大量の薬を飲み続けることによる薬害問題とからんでいます。 新たな症状が現れるごとに、薬が増えるだけでは、問題が更にこじれ、一層、不健康になるおそれがあります。

(8) 私共、高血圧は、一回の治療ごとに下がる治療をしながら、全部の病気を同時にしています。一部分だけ治っても、全体がよくなくては健康といえないからです。 「1=全であり、全=1」です。

(9) 当院では、血圧が高いばあい、そのご本人に先ず、血圧測定をして頂きます。 治療直後に、再度、ご本人に、同じ血圧計で血圧測定をして頂きます。 血圧が下がっていることの確認と納得のためにです。たいがい1回の治療ごとに下がっています。

(10) 当院での徹底した治療によって、降圧剤だけでなく、一切の薬をやめて(必要でなくなって)当院での治療だけで、元気に暮らしておられる方は、たくさんいます。 但し、月一度の治療をおすすめしています。

(11) 降圧剤はしかし、私共、無理に止めることはすすめていません。 3~4回の治療で、腰痛や頭痛、めまい、はきけが改善し、同時に、降圧剤をのんでいながら最高血圧値が200mmHgもあった血圧も改善したその後、月一度の治療をすすめても、こない人がいるのです。 こうした人に、「 降圧剤は、いりません 」とは言えません。 しかし、当院の治療によって改善し、日に、2回のんでいた降圧剤が、病院の指示で日に1回になった方はたくさんいます。 これも、いいでしょう。 当院での努力によって、薬の効き目もよくなったという事です。

※ 低血圧症は、生命のエネルギーが不足している病気です。 過度の疲労や胃腸障害が原因です。1~数回の治療によって、改善します。

※ 三叉神経痛(4)は、疲れと冷えが大きな要因で、政治家もなり易い。 通常、1~5回前後の治療で完治。 顔面神経マヒは時間がかかります。(数回~10)。

※ あごのトラブルは、私共、重視しています。頭や内臓に関わり、生命力に関わっているからです。 高齢化社会への突入で、今後、益々大きな問題になりましょう。 あご関節の極端なずれ〈先天性)でなければ、通常、1~3回の治療で改善しています。 疲労こんぱいで生命力が落ちている方、あるいは、長い病苦にさいなまれた方のあごは、弱っています。 逆に、あごが強まると元気が出ます。

あごは、運動にも深く関わっています。野球のどんな強打者も、口をあけたバッティグでは決してホームランにはならないでしょう。 ピッチャーもコントロールが定まらないでしょう。私達の日常生活でも、ここぞ、という大事な時は、あごをかんでいます。

※ 歯周病・口内炎・中耳炎・結膜炎の治療は、○を重視します。 ○を改善しながら局部を治療します。 歯ぐきは歯ぐきだけで、口は口だけで、耳は耳だけで、目は目だけでは出来ていません。(いずれも数回)。

※ 老人性難聴(数回)は、人を孤立させます。当院では、1~5回の治療で聞こえるようになり、補聴器が不要になった方がたくさんいます。鼓膜が破れていなければOKです。 突発性難聴は、困難。数回勝負です。数回の治療によって、改善するかどうかではっきりします。 耳鳴りも同じです。

※ 鼻づまり(3)・蓄膿症は、思考力を低下させ、全身をだるくさせ、無気力にさせます。 酸素を充分にとれずに、有害なガスが体内に残っているのですから、当然です。 一回目の治療で鼻をかむと、つまっていた鼻水がドバドバ出て、テッシュ一箱全部使い切る方も、珍しくありません。 余計なものが出るのですから、よくなるに決まっています。 鼻づまりは早く治りますが、蓄膿症(5)の完治には少し時間を要します。

※ 花粉症(10)にかかっている人が、日本で、かつては1000万人といわれていたが、現在は、2000万人といわれています。 ふえる一方です(数字はあまりあてにならないが、増えていることは確か)。 根本を間違えているからです。 花粉が原因として、花粉を悪ものにしていますが、そもそも花粉がこの世になくなったならば、人類は死滅しましょう。 植物がなくなるからです。 花粉が悪いのではなくて、あなたの身体が、血液体液が悪いのです。

世界に問いたい・・・・・・・花粉が花粉だけで、「花粉症」という病気を引き起こすことができましょうか?・・・・・・・詳しくは、【 もう一つの病理觀 】をごらんください。 当初、3~4回の治療を集中的にやって、月1回の治療を半年も続ければOKです。 但し、単純な食事療法に努めていただかねばなりません。

※ 目が兎の目(3)のように真っ赤に充血して来院する方が、年に、数人おられます。 根本は頭です。アタマが悪くなったのです。 頭をよくすればよいのです。「目は、心の窓」といわれてきましたが、「頭の窓」でもあります。

目の充血は、通常、1~3回の治療で完治。 経過がはっきりと見えるので、大変治療しやすい。 目の充血は、放置できません。 放置すると、いずれ脳疾患にやられる。 目の充血は、脳循環障害の前兆であるからです。 血圧が高いばあいは、血圧を下げながら、目の治療をします。 ただし、当院では、眼球には決して触れません。 白内障、緑内障、飛蚊症、眼底出血などの病気も同じく眼球には、触れません。 安全です。

※ 目の白い部分がどんよりとにごり、顔全体が、熟した柿のようにテカテカと赤い人を町中でよく見かけますが、これも、アタマが悪く成ったためです。 けれど、がっかりしないで下さい。 悪く成(な)ったということは、良く成る事が出来るという事です。 より良く変化するように努力すれば、良く生成して、良い結果が「出て来る」訳です。

※ 白内障、緑内障、眼底出血は、いずれも見えが悪くなる病気です。 見えがよくなればよいわけで、この事は可能です。 眼圧は2,3回の治療で下がっています。 眼底出血は、数回勝負です。 いずれも眼球には触れないので安全です。 数回治療で改善もしくは完治。

※ いびきは深刻です。 通常、治療法がないだけに一層、深刻です。 家庭不和の原因にもなります。 いびきも私共は、病気と見ています。 私共の治療によって治るということは、病気だからです。 病気でなく、自然の摂理ならば、私共がいくら努力しても ”治るという事” が起こるはずがありません。 2~3回の治療で、改善。

※ 飛蚊症は、疲れが原因。 これも現代医療では治らないと言われているが、当院では通常、数回治療で改善もしくは完治。 この治療も当院では、眼球には触れないので安全、安心。

※ 顔面神経痛は、三叉神経痛であることが多い。 痛みはないが口元がゆがむ症状を 「顔面神経痛」 という人がいますが、正しくは、 「顔面神経マヒ」 です。 三叉神経痛は痛みがあり、顔面神経マヒは痛みはないが話すこと、水や汁を飲むことが困難になります。 このマヒは、冷えや強いストレスが関係していて、脳腫瘍がからんでいることもあります。 顔面神経マヒ(10)は、三叉神経痛より、改善に時間がかかります。

※ めまいは、内臓に問題があって貧血を起こしているばあいとそうでないばあいがあります。悪性貧血を除くと、通常、数回で完治。

※ どもりは、通常、治療法がないといわれてきました。 実は、ある内臓がからんでいたのです。 私共、これを発見(病院の検査では出ない)。 2~5回の治療によって改善、もしくは完治しています。 ただし、脳疾患によるものと聾唖(ろうあ)は別。 病院で脳検査を受けてからおいで下さい。

※ 不眠症は、頭と全身の疲れ抜きが大事。足の冷えも関係(数回)。

※ ADHD(注意欠陥・多動性障害)は、○と○の治療が大事。 数回の治療で改善が見える。 落ち着きと集中力が出て来る。

※ 虫歯は、当院では治療していませんが、年に数回の治療を当院でしている方は、虫歯になりにくくなっていて、歯医者さんに世話になることが、ずっと少なくなった、という人はたくさんいます。 歯も歯だけで出来てはいません。 なお、虫歯になった場合は、歯医者さんできちんと治して下さい。虫歯の痛みは、全身を狂わします。

※ 中耳炎、結膜炎、口内炎も内臓治療が大事。 1~4回治療で完治。

※ 頭のその他の病気として、脳腫瘍は、私共、内臓から治療します。20回位の治療で、悪性の腫瘍が消えた方が3人います。 いずれも、手術ができないむずかしい場所にあるために、「見放された病人」 であり、当院に賭けた方です。

※ 脳卒中は、安全、有効な治療法はあります。 しかし、入院による看護が必要で大変です。 私共一人では、そして、¥4000(一回の治療代)ではとうてい無理です。 以上

白光治療院情報

白光治療院は完全予約制となっています。 当日でも空きがある場合があります。お問合せください。 休診日 火曜日(土日、祝日営業しています) 時間 9時~20時(最終受付 18時) 電話0241-27-8284
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