好転反応
治療直後に改善しますが、翌日、ちょっと別な箇所に症状が現れることがしばしばあります。 これは、広い意味での好転反応で、改善している症状です。 正しくは、痛みの閾値（いきち:レベル）が下がった事を意味しています。
よくある質問
Q : 治療の時の服装は？
A : 男性は、短パンやステテコでもよいです。 女性は、短パンにブラジャーでよいです。 七分でもよいです。 治療部位が、上半身だけのばあいは、ズボンをはいたままでもよいです。 （全身のバランスをとるために、脚と足も治療するのが理想）。
Q： HPには、そう・うつ病などの「心の病」も、数回治療によって改善、人によっては完治とありますが、本当でしょうか？
A : 本当です。
身体の病気も心の病気も、一番大事な事は、
（１）苦痛がなくなる事です。
（２）快食、快眠、快便である事です。
（３）明るく元気に社会生活ができる事です。
この三つが絶対基本です。 この三つが実現されれば、身体の病気も心の病気もよくなっているに決まっています。 医学の本やHPには、それぞれの病気について「ああだ、こうだ」と際限なく述べられていますが、結論はこの三つです。
病院で「うつ病」と診断された後、当院での数回治療によって、２週間後に完治と診断されて、「抗うつ剤」と「安定剤」がストップになった方もいます。
身体の病気も、心の病気も基本は同じで、以上の三つです。 重心が少し違うだけです。 ある病気をつかまえて、それだけを良くしようとするから迷路に入り込み、迷子になるのです。
私共、ある病気をつかまえ、認識した上で、生命全体が良くなるように努力します。 この事によって、心の病気はもとより、１００もの病気に向き合えるのです。 生命全体がよくなれば、部分的局部的病気がよくなる事は当然なわけです。 末期の癌や特殊な病気を除いて。 当院のHPをよくご覧下さい。
２０１０、８，１０
