当院の根幹である「哲学的病理観」は「当院の基本方針、理念」にあります。下記の体験談の数々の「奇跡」は、私共、独自の哲学的病理観の土台の上に、ごく自然に生まれたもので、実は「奇跡ではなく常識」です。

「体験談」なるものは「成功談」が世の常ですが、最後に「失敗談」を予定。また「体験談」の多くが「我田引水(がでんいんすい)」になりがちですが、ここでの語らいは真実です。また、私共の自慢話ではなく、人類有史数千年の英知の結晶。大宇宙170億年の大創造の歴史の結晶。当院との出会いとこのHPを通して、大宇宙137億年と人類有史数千年の歴史伝承に驚き、おそれ、感謝願います。 只今の今、「あなたと私」がこのネットで出会っている事も、驚き、おそれ、感謝です!

ご協力頂いた方々に感謝致します。下記の手記は、お一人お一人の生命の闘いであり、真剣勝負です。磐梯山の西方、雄国山麓の中腹にある当院に、「救い」を求めてはるばる來院されたお一人お一人に感謝申し上げます。

同時に、当院においでになる皆様にお願いします。「真剣!」であって下さい。福島原発事故後、デタラメな訳が分からない患者さんが大変増えていて、廃業か移転をも検討せざるを得ない状況にあります。ひどい咳をしてるぜん息患者さんが一回治療で咳が止まり、血圧の上が220の方が一回治療で150に下り、ひどい不整脈と低血圧も一回治療で改善した後の「私のもう一回の治療のすすめ」に対して、曖昧な方が増えています。近年の「人間忘却と人間破壊」は恐ろしい!「人間の人間による人間の忘却」は深刻。真剣さのない方の來院を固くお断りします。

「真剣さ」ともう一点、ちまたの治療院や大病院での医療の限界を踏まえた上で当院においで下さい。「意識の転換」をしてからおいで下さい。私共の営為(営み)は、「現代医療の突破と超越」にあります。下記の手記は、「現代医療の突破と超越」の記録でもあります。尚、この手記は、患者さんの秘密保護と読者の衝撃を和らげる為に、約半分の内容表現に抑えてあります。本当は、もっと凄いんです!
✳「完治、治癒(ちゆ)」とは、本人の苦痛が無くなり、病院検査で異常が無くなる事。「改善」はその手前の段階。
✳率直なご批判を乞う。真理に向かっての真剣な議論と同士を求めています

(1)「前立腺癌、B型肝炎が完治。緑内障も改善」本名、安部 靖 、76才、男性。(芸名、大月浩四郎、上記写真)、新潟市

20数年前、頭痛、低血圧、めまいに苦しみ、腰と膝も病んであちこち通ったが良くならず、姉のすすめで白光治療院を訪ねました。わずか数回の治療で全てがほとんど良くなった事に驚きました。以来、ずっとお世話になっております。この20年、色々な病気にかかりましたが、白光治療院でほとんど全て対処していただいています。

忘れられないのは、2年前に病院で前立腺癌と言われ手術を受けた時の事。癌の深いものが取りきれず、抗癌剤をすすめられて服用しました。しかし、吐き気がひどく、ご飯が食べれなくなり、体がふらついて歩くのがやっとでした。手術の後遺症と言われた尿もれもひどく、おまけにB型肝炎が見つかり、「この病気は一生治らないのでこの薬を死ぬまでのみ続けるように」と医師に言われました。強烈な抗癌剤と肝炎の薬で、私の体は悲鳴を上げ衰弱していきました。

白光治療院を訪ね、薬を全部やめて7回の治療後に病院へ行ったところ、前立腺癌が改善し、肝炎が完治。食欲が旺盛になり、目まいと尿もれも治っていました。今の医学常識ではありえない事で医師に不思議がられましたが、「白光治療院で治療を受けた」と告げたところ、納得されて「肝炎の薬はもういらない」と言われました。

その後、白光さんでの月2回ほどの治療を続けているうちに、長年かゆくて苦しんだ両方のお尻の直径15㎝もの湿疹が消え失せ、かゆみからも解放されました。 手術から1年後、白光治療院の先生から、「念のために病院での検査を受けるように」と言われたので1年ぶりに病院を訪ね、徹底した検査を受けました。「前立腺癌も肝炎も99%問題なし」と医師に言われました。ご飯がおいしく、快眠、快便です。命拾いしました。現在、毎日元気に、沢山の弟子に舞踊を教えています。

白光治療院との長い付き合いの中で、さまざまな難しい病気をかかえた私の知人を白光治療院に紹介、案内しました。皆、良くなっています。中でも、長年大学病院に通っても足腰の痛みがひどくて部屋に閉じ込もっていた80才の新潟の男性が、白光治療院での5回の治療ですっかり良くなって、5年がたった今も毎日、元気に散歩しています。近所の人々がびっくりしています。

山梨県の私の友人(77才、男性)も、白光治療院で救われました。かつて脳梗塞で倒れたことが関連していたと思われますが、ひどい目まいで朝起きるのに小一時間かかり、足腰が病み、逆流性胃炎で胸がつかえ、血圧が高く、更に緑内障で見えにくくなり車の運転ができなくなっていました。

それが、白光治療院での8回の治療で全て良くなり、車の運転もできるようになったのです。20年通った大学病院の医師に、生涯、治る事はないと言われた「緑内障」も改善。それも8回の治療で全ての病気が改善したのです。何という奇跡でしょう! 私は、白光治療院の先生に全幅の信頼をおいています。

✳ 白光治療院のコメント、、「体験談」なるものは、大方、集客の為の誇大広告が多い。しかし、当院のHPの内容がむずかしくて読めない、という声を沢山耳にしました。患者さんから体験談の提案があり、「真実を発表すればよい」と悟って「体験談」をのせることにしました。一連の体験談は、言葉足らずはあっても嘘はありません。これがきっかけになり、「一人の病める方」が救われれば幸いです。

※ 安部さんの前立腺癌が発病する前の数年間は、当院での治療をおこたっていました。油断があったようです。今は、月一度の治療を心掛けて頂いています。尚、安部さんの病院での検査データーは、当院に保管してあります。

上記の山梨の患者さんは、その後の数回の治療を自ら約束したのですが、この一年半、おみえになっていません。残念。「緑内障は治らない」と大学病院の医師に言われましたが、本当は「緑内障だけでなく、高血圧も目まいも逆流性胃炎も足腰の痛みも、治っていない」のです。大学病院に20年通っているのですから。これが現実です。

ノーベル賞を受賞した山中教授のips細胞再生医療による「緑内障、加齢おうはん変性」の治療が始まりました。が、いつ治るのか不明。1年観察。細胞再生医療には、「本質的決定的問題」があります。マスコミ等で指摘されていない重要問題をあげたい。

第一の大問題は、「与えられてある生命体をそのままに活(い)かす医療」を目指す道を探求すべき事。私達人間は、「人間」即ち「人との関係の間」に、即ち、「大自然(大宇宙)の無数、無限の関係の間」に住い、存在しているもの。人間は、大自然(大宇宙)の子だからです。人間は、大自然なくして有り得ません。(「人間」を通常は「人と人との間」に捉えがちですが、これでは不充分でスケールも小さい。大自然の間に住むものとしたい)。昔も今も、この世は「天、地、人」であり、決して「人、地、天」ではない。神を殺し、人間中心主義(Humanism) の果てしない台頭(たいとう、のさばり)の時代に生きる私達は、「天、地、人」を思い起こし、驚き、感謝すべきです。私達は、「人間」として100%完成されてある、凄い存在です。一日に心臓が10万回動き、80年生きられる動物はいないでしょう。いじくり回わさず、大げさにせずに、多額のお金をかけずに治る医療を探求すべきです。

第二の問題は、「目は目だけで出来ていない事」。病気の単品扱いの単品処置は、生命原理から外れている。目に再生細胞を注入して、うまく再生してもその効果が持続するか? 他の組織や器官との関係は? 新たな病気を生む危険はないか? 目が悪くなるには、それなりの原因がある。それも、全体的連関が大事。内臓で良い血液を造り、心臓から肩、首を通って頭へ、そして目です。従って、目だけ治療しても根本治療には決してなりません。

実際、緑内障や加齢黄班変性といった病気を持つ方は、通常、他にも5つもの病気を持っている。上記の山梨の方のように。目だけがよくなっても全人的健康にはなりません。目のほかの病気はどうしましょう? それも再生医療で?これは、癌治療にも言える大問題。近年、癌!癌!と大騒ぎしているが、癌患者も通常5つもの病気を持っている。が、癌治療の最前線とやらも癌治療だけ! 他の病気をそっくり残して癌治療をしても癌は治りにくい。仮に癌が治っても他の病気が残っていれば不健康のままで癌も再発し易い。

ついでに、癌だけが病気ではない。心臓や脳の病気と肺炎が、死亡要因の約2/3を占めている。癌だけを強調したり怖れるのは間違い。また、癌が見つかってすぐに死ぬ事はない。通常は数ヶ月はもつ。事故で一瞬に亡くなる人がいれば心臓や脳の病気で一晩で亡くなる人もいますね。この点で、癌は余裕があり、本当の自然の摂理に叶った医療で完治する道もある。こうした意味で「癌は余裕あるぜいたく病」です。

第三の問題は、思想的に幼稚である事。マスコミに見られる芸能人の癌の闘病の話題も幼稚です。情緒に流れ深みがない。それも仕方のない事。TVに出てくる専門家の話しに深みがないのだから。彼らの話しの多くが「病気の結果の、それも部分的断片の現象の説明ばかり。一つの病気の単品扱いの単品処置」の講釈(こうしゃく)語りで、病気と生命の根源に根差していない。哲学的に深みがないのです。外科的医療はかっこ良く見えるかもしれないが、形あるものの処置なのでやり易いし、やはり「病気の結果処置」(これも大事で、敬服するが)という問題が残る。
「幼稚さ」は、医療界のみならず、教育界、政界にも強く現れている。こどもの、いじめによる自殺に対する教師や教育委員会の無責任な対応や国会議員のあきれた言動、、これらは、科学と科学技術が深く関わっています。
第四の問題は、「科学の危険性の認識が不足」している事。山中教授自ら、「ips再生医療の危険性」を指摘されていましたが、私はもっと根本的問題を指摘したい。まず、科学者、科学する者の根本の姿勢と思考法に大問題が潜んでいます。科学者は、研究する事物をそのままに(Let it be)ではなく、自分の知ろうとする事柄に絞り込んで位置づける。科学者は目的とする枠内で相手の事物を分類、分析、調査する。
この関係は相互依存の関係ではなくて、科学者から事物への一方的関係です。例えば、杉花粉症の原因が杉花粉にあるとして杉花粉を。インフルエンザの原因がインフルエンザウイルスにあるとしてこのウイルスをやり玉にあげているが、一方的捉え方です。自分の体内に花粉やウイルスを住まわせ増殖させ爆発させる物(要因)があるから、花粉やウイルスが住み着き病気が発症するのです。この要因(物)をクリーニングすればかからないし、かかってもすぐに治る。花粉が花粉だけで「花粉症」という病気に、インフルエンザウイルスがそのウイルスだけで「インフルエンザにかかる」という事が起こるでしょうか? この事は、あらゆるウイルスと細菌の病気に、癌にも言えます。
私達は「相互依存の関係の間に生滅する存在」、「人間」なので、私達の病気も同じく「相互依存の関係の間に生まれ滅するもの」です。ですから、こうした病気にかかる人とかからない人が出る訳です。大自然の関係は相互依存。万物が相互依存の関係に基づいて生滅しています。が、科学的態度と思考法は「ヒト中心の一方的関係」。ここに大問題が潜んでいます→「すくい、インフルエンザについて」
また、科学の研究には、科学者の全ての規範(きはん)や善悪の道義は、排除せねばなりません。全ての人が認める客観的真理である為に。これは、ごもっとも。各人の価値観が入り込んだなら、万人共通の真理にはならないのですから。ここまでは、知られています。問題はこの後です。科学的客観的真理を求めて科学するその人の人間性は、置き去りにされます。科学する人の人間的訓練と成長は、完全にストップします→幼稚なままになる、のです。あわせて問題なのは、その科学的知識も人間性に関係しないものである事。また、相互依存の関係に基づく知識でなく、一方的関係に基づく知識である事。こうした知識は人を我がままに、幼稚にさせます。こうした危険性を知らずに、科学知をうず高く積み上げて、知識人になったと錯覚している人が沢山出現。悪魔の家来が増加?
明治以来、「科学万歳!」の国を挙げての運動に、教育も医学ものって来ました。東洋の「無の教えも医学」も斬り捨てられ→我がままで幼稚な大人の大量生産がなされた。あらゆる道義規範を無視した生活や人生は、とんでもない事になりますね⁉ 科学者は全員、悪魔か犯罪者になる。「私は科学者です」は「私はあらゆる規範や道義に無関係な者」、「愛も心も善悪も関係しない者」という自己表明なのです!!
「科学者」は、実際にはこの世ではあり得ない存在で、別人が絶対に必要。科学者は二重人格者。科学する自己と少なくとも社会生活する自己の二人の自己を持つ。この二人の自己が常に交錯するので科学者のコメントには、しばしば混乱がみられる。人間の規範や価値に関係する人格と関係しない人格が、その都度、都合に応じて入れ替わる。私見では、「科学者」は「全人間的科学者」にすべきでそうなるべき。即ち、科学者の背後や根底に、人間の総力を結集した「全人間」を据(す)えるべき。でないと、科学者は「悪魔の手下」になります。そもそも、科学者という呼称(よび名)が間違い。「科学者」は人間じゃないのですから。「全人間的自然学者」にすべきかも?
サイエンスは、古代ギリシャの自然哲学に由来する全体的思考の「自然の全体的智恵」でした。が、このscience を個別、細分化された「科学」と日本語訳したのは西 周(にしあまね)で「「科学」は誤訳である」と批判したある有名な学者がいました。そもそも「科」という語に細分化の意味ある。この批判に私は半分がイエス、半分がノー。
「全体思考による智恵」であったサイエンスが、19c西欧では既に細分化された個別サイエンスになっていて、この「個別サイエンス」を科学として急いで導入、吸収した日本のいきさつに注意したい。サイエンスの全体的思考の斬り捨てが、日本ではサイエンス導入の明治時代の当初から行われていた事は残念かつ不幸で、この点で「科学」は誤訳です。しかし、日本は長い鎖国後に西欧列強諸国と肩を並べるには、急がねばなりませんでした。「全体的思考の智恵」である3000年の汗と血にまみれたサイエンスを学び、受け入れる余裕はありません。技術に結びついてすぐに役立つ「個別サイエンスの科学」を選ぶ道しかなかったのです。これが、コンパクトにまとめることを得意とする器用な日本人には向いていて、日本は急成長をとげました。これがまた、日本人の思考の矮小化(小さくなる)、幼稚さ、その場限りの「軽さ」を生む事にもなったと考えられます。
東大で医学の教育、研究、診療にあたったドイツ人医師ベルツ(1849~1913)は、日本人に向けて次のような強烈なメッセージを送りました、、西洋の科学は決して機械ではなく有機体であり、数千年にわたる努力の結晶です。それは苦難の道であり、血を流し、あるいは身を焼かれて示した道であります。(「ベルツの日記」岩波文庫)
ベルツの100年前の強烈な魂のメッセージは、残念ながら生かされていないようです。今もって、目先の科学技術の発展が国策として推奨され、国立大学への国の交付金も、今の安倍政権下で「科学と技術部門へは多く、文学部門等には少なく配分」に決定。「ゼニにならず経済効果が期待できない学問は無駄」という方針。車やロボット等の技術の発展は私達の生存拡大につながってはいるが、私達人間の成長や豊かさには必ずしもつながってはいない。科学やその技術の発展による便利さや私達の生存拡大が、私達の人間的成長や豊かさに直結していると思い込み、錯覚している人が増えていそうな事が恐ろしい。(文科省は、83大学に241人の現役官僚を送り込み大学の管理→官僚の天下りの温床。河野太郎氏発表)
「相手は誰でもいい、殺してみたかった」といった現代の犯罪。減らない不良教師、でたらめな政治家の言動、パソコンとにらめっこの冷たい医師の増加、真剣さがない患者の増加。味気ない人間関係と無感動のヒトの増加等には、以上のような深刻な科学と技術の問題が潜んでいる。科学と技術をしかし、排撃する事には賛成できません。私達は科学とその技術の恩恵を受けているし、「生態学」のように自然を守ろうとする価値観を含んだ科学もある。しかし、個別科学を基盤とする現代医療の細分化はとどまらず、病院の○○科は増える一方。人間の切りきざみが一層進んでいる。しかもその科学が視覚ベースで、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を軽視した科学で、果たして科学といえるのかという疑問も残る科学。
現代医療が基盤としている科学的実証医学(E.B.M)が怪しいのです。科学は経験です。経験は五官の結合です(カント「純粋理性批判」)。現代の視覚偏重の医療は狭く、不幸の種。人類の視覚偏重による「目に見える文化偏重の愚」がこんにちの医療にも引き継がれてあります(神経痛、難聴、うつ病等の原因は見えない)。科学は、一筋縄ではいかない面がありますが、いずれにせよ、科学と技術を受け入れつつもこれを超えねばなりません。医療も現代の「科学的医療」を超えねばなりません。

第五の問題は、再生医療が「科学に基づく事の限界」。科学による生命探究と医療は、ざっくり言って「約半分は成功、残りの半分はムリ」。科学の特徴からしてそうなのです。現代の科学医療が、私達の最も身近な慢性頭痛や神経痛やしびれ、耳鳴りや難聴等に対して殆どお手上げである事が良い例。
第六に、再生医療は遠回りで大げさ。現代科学医療全般がそうなのですが、「何十台もの大型トラックに沢山のスタッフ、検査器具、薬を乗せて、病人の周りをぐるぐる果てなく回り続けている状態」。病人の病気と生命の根源に入っていません。近代科学の帰納実証法(沢山のデータから結論を出す)と個別科学の当然の帰結の姿です。

第七は、「摂取医療」である事。本質的に取り込む医療には、必ず間違いが、即ち「間」の「違い」が生じ、事故を生む。薬、ワクチン、点滴、輸血等には「人的操作ミス」と「取り込んだものと人体とのトラブル」が必ず付きまとう。薬の副作用、院内感染、ワクチンの後遺症、輸血による肝炎等に苦しんでいる。多大な労力と検査、多額の資金が必要。当院では必要な食事をとりながらの「排泄医療」に徹している。体内の特に内臓のクリーニングをしないと、薬、点滴等のいくら良いものを取り込んでも吸収出来ずムダ。山中教授の細胞再生医療は、自分の細胞の再生だから「取り込む医療」とは違う、とも言えます。しかし、人の手を加えたものを取り込む事には違いありません。また、「そんなに大げさで高価で、しかも不確かで危険な事をせずとも治る治療法があるならば」という思いは残ります。早い話し「あなたの今の病気」を全て山中教授にみて頂いて下さい。高血圧から神経痛まで。

私達ヒトは貪欲で、「何かを取り込まねばならない」という強い欲望を持つもの。日本人は一般に薬大好きなので、薬漬け医療に大いに寄与しています。怖いのは、副作用が伴う事が分かっている薬を長年、平気でのみ続けている日本人が多い事。「副作用があるという事は、新たな病気をつくっているという事」です。この責任は誰にあり、誰がとるのでしょう?

東北大震災や震災のたびに、必ず、「薬がない、薬があれば」と報道されています。愚かです。私の医療は、検査器具は血圧計だけで、一切の薬が不要。一人で、末期の病気を除く万病に挑戦。数回治療によって99%の病気が完治か改善。個人的には、私は40年、歯医者の痛み止めの薬をのんだだけ。病院治療も、一度受けただけ(鼠径ヘルニア)。家内もこどもも同様。薬は大事です。人類は長年、薬草によって身を守ったのです。しかし、薬とオペだけの医療は、狭すぎて不幸です。インドには、ベーダ医学やこれより古いシッダ医学があります。アメリカには、インディアンのカイロ.プラクティック医学があり、中国には、漢方薬の他にはり、灸、吸角、あんま、指圧、気功等の医学があります。各々に長い伝統を持つ素晴らしいものがあります。近年、バイオテクノロジーや遺伝子治療といった新しい技術を重視し、歴史ある伝統医療を軽視する傾向が強まっていますが、これも愚か。過去がなければ、今も未来もないのです。

第八に経費の問題。加齢黄班変性の細胞再生治療は一億円(山中教授の再生細胞を使うと一千万円)。細胞再生医療が成功すると、すぐに健康保険適用運動が起きます、、実現すれば、健康保険も国も私達も破綻しましょう。当院では、万病に対する複数の同時治療の数回勝負で、毎回 ¥4000。

山中教授に問いたい。200人ものスタッフがいるのなら、私達の身近な各種神経痛、頭痛、高血圧、糖尿病、痛風、肺炎、インフルエンザなどの病気をさっさと治すべきでは? 「細胞再生医療」などといった大げさで回りくどい事をせずに。また、多額のお金をかけずに。また、幻想を駆り立てる期待感も問題です。マスコミにも責任があります。「将来は、将来は、、」をよく耳にしますが、「将来は、只今の今に向かうもの」。「将来」は、只今の今に、将(まさ)に来(き)たらんとするものであり、事(こと)なのです。「漠然とした将来」は、幻想で罪つくりです。

第九。科学には、「幻想」が多い事。大宇宙の中の何百個もの星を科学者が発見し生命体を探しているが、いまだに一本の草木も一匹のハエも見つかっていません。最近また「太陽系の近くの3個の惑星に生命体がいそうだ」と報道されました。宇宙から帰還した宇宙飛行士礼讃の話題もしばしば。
しかし、Wait a moment ! 一個のジャガイモが、私達の存在自体が、どれほど凄い事か! 私達の身の回りには、1000億種もの無数の生物が住んでる!私達と深く関連仕合いながら。この凄さに驚き震え感謝しない「絶対無条件の絶対感謝」を忘れた科学者と科学信奉者は、「悪魔の家来」になります。無規範、無道徳の科学とその技術の背後に強烈な野心がうごめき爆発する時、人類は破滅します。月や火星で領土の奪い合いの戦争をも起こす。こうした苦悩は、こんにちの便利な恵まれた時代にあって、私達個人に関わりながらも個人を超えて全世界をおおっている「時代苦」です。恵まれたままに引き裂かれてある「私達の時代苦」です。当院は、この「時代苦」に挑戦! 「突破、超越」を目指して。「バカタレー!」を連発しながら。日本だけでなく世界中の国々が莫大な社会保障費に苦しんでいるが、以上のような問題を克服しないと解決出来ません。(ここでの再生医療批判は山中教授の人格批判ではなく、医療の原点と方向についての思想の批判です。権威主義的でなく、個人的には好感を持っている) 。

※ 安部さんは、新潟で二人の捨子に出会い、育てました。また、旅芸人として流浪(るろう)している間に、若い女性にできたこどもを四人育てたそうです。身ごもった若い女性が産んだ後に、夜逃げして置いていったこどもたちです。「ドロン!」というそうです。安部さんは誠に奇特(きとく)でおもしろい方です。当院の大事な支援者です。
(2)「ADHD (注意欠如多動性しょうがい)を克服、捻挫が2回治療で完治」A.S. 22才、男性、白河市
僕は、小学五年生の時に「ADHD」と診断されました。担任の先生に、登校を拒否されるような言動や、「このままでは中学校へ行けないぞ」といった脅し?にイヤになっていました。多数の病院をめぐり、心理カウンセラーを受けても良くならず、小六年生の時、母に連れられて会津の白光治療院へ行きました。母の話によると、その帰り道、僕はすやすやと眠り続け「今度こそ治りそうだ」と思ったそうです。
担任の先生の暴言?が続いたので、白光治療院の先生に手を打ってもらいました。県の教育委員会?から担任の先生への指導があったようです。暴言がなくなり、白光治療院の10回ほどの治療の効果が出て中学校に元気に入学、卒業して高校へ無事入学。卒業して地元の会社に入社して4年になります。食品会社なので気を使い、重い物が多いので疲れます。入社当初、いきなり夜勤で疲れ果てて勤務中に倒れて救急車で病院へ搬送されたり、交通事故を起こす事もありました。当時は白光治療院を休み、近くの病院や治療院へ行ってました。けれども、スッキリしません。病院治療は痛み止めの薬と湿布薬でらちがあきません。治療代は、こちらの治療院の治療代が白光治療院の2倍なのですが、効果がありません。昨年からは少し遠いですが、白光治療院へ通っています。

「内臓は命の生産工場」と言われる先生は、内臓を丁寧に治療しながら問題の全身治療をします。先日は、転んで捻挫してやっと歩いていたのですが、一回の治療で腫れと痛みがとれて、帰りには普通に歩けるようになっていました。感激! 2回治療で完治。帰りは、いつも全身の痛みや疲れがとれてルンルンです。「行きはよいよい、帰りはこわい」ではなく、「行きはこわいこわい、帰りはよいよい」です。

仕事がきついので、この冬も、毎週日曜日に休まず治療院に通いました。治療院の先生に「毎週でなく、二週おきにしたら?」と何度か言われましたが、そうすると二週目が辛くて大変!ですので、毎週通っています。おかげで、人の倍の仕事ができて会社から喜ばれています。白光治療院は、僕にとってなくてはならない存在です。会社の同僚がへとへとに疲れているので、白光治療院をすすめています。

✳ 当院からのコメント、、、ADHD は、発達障がいの一種で、治りにくいと言われていますが、彼に対しては、内臓と鼻づまりと頚椎矯正(けいついきょうせい)と頭の治療をしました。毎週、往復200㎞運転を、会津の冬の雪道を無事故で通院できた事、転職せずに元気に人の倍の仕事ができている事。時間厳守で素直。奇声がなくなり、言葉づかいも丁寧、となると完治とみてよいでしよう。普通?の今の青年以上に立派ですよね。 これまでよく努力されました。私共も精一杯応援します。願わくば、これまでにお世話になったご両親や多くの方々に、感謝の言葉を述べて下さい。ほんのひと言を。かつての小学校の担任の先生にも?!

(3)「坐骨神経痛と高血圧と肝臓病が治癒。耳なり、難聴も改善。リウマチが一回治療で改善」K.G 、56才、女性、北塩原村

白光治療院との出会いは25年になります。私と主人とこども3人、それに私と主人の両親全員がお世話になっています。長いお付き合いで、あらゆる全ての症状や病気を診(み)ていただいている「かかりつけ医」です。かぜ、頭痛、こむらがえり、鼻炎、胃炎、おねしょ、倦怠感、あちこちの痛み等は、1、2回治療で完治。主人のはしごから落ちた時の後頭部の打撲の痛みとモヤモヤも3回治療で完治。

先日は、東京の私の母がお世話になりました。母は4年前から足腰の痛みで苦しんでいました。母は、東京の近くのベット800の大病院へ行き、坐骨神経痛と言われてまじめに通ったのですが、改善せず。評判のいい整体やはり灸治療院を何軒も回ったのですが、ダメでした。4年間、100回以上のいろんな治療を受けたそうです。白光さんのお世話になり、驚いたのは、単なる坐骨神経痛ではなく、「肝臓の病気が足腰にきている」と白光の先生に指摘された事です。触れてみるとなるほど、肝臓に沢山のピーナッツ状のシコリができていて、痛む右あしの膝から足くびにかけての筋肉が硬く腫れているのです。その他に、高血圧がみつかりました。耳鼻科では治らないと言われた、10年來の耳鳴りも同時に数回治療で治るようにとの先生の指導に従って通いました。数回とは、2回~9回。
更に驚いたのは、6回の治療で高血圧が治り、足腰の痛みが完全に抜けた事。急用で東京へ戻り、白光の先生にすすめられた「確認のための肝臓の徹底した検査」を東京の病院で受けたところ、全く異常なし、でした。母は現在、以前にも増して元気になり、85を過ぎたのに一人で家を守り、友達とあちこち出歩いています。嘘みたいな本当の話です。

本日また、グッド.ニュースが入りました。主人が白光さんを紹介した主人の幼なじみ、、、5年間、リウマチで手足が病んだ女性(福島市、54才)が、一回治療で手足の痛みがとれました。10回治療でリウマチ因子がなくなり、薬が不要になる事を目標にするそうです。先ずは、痛くて出来なかった「手の握り」が出来るようになり、歩くたびにびっこをひいていた足の痛みがとれた事に感謝。よろしくお願いします。

✳ コメント、、、足や脚は足や脚だけで出来ていません。通常、病院の整形外科では、あしはあしだけ、膝は膝だけで対処していますが間違いです。問題は内臓との関連をみないであしや膝だけを診ている間に内臓が悪化して 命取りになる事があることです。
3年間あしが病(や)み、3ヵ所の整形外科を歩いた会津の75才の女性、Aさんが当院にお見えになりました。「どうぞ!」という私の呼びかけに返事がありません。私が行くと、Aさんはトイレを済ませた後、ロビーでうずくまっていました。「これは?」と思い、内臓を触診したところ、ガチガチに固まっていたのです。単なる、あしの病気ではないと判断して救急車を呼び、救急病院へ行ってもらいました。二日後、Aさんの息子さんから電話がありました、、案の定「肝臓癌の末期」。息子さんが、私のところでの治療を希望されましたが「残念ながら末期なので、改善はムリ」という事でお断り。2か月後、風の便りで、Aさんが他界されたことを耳にしました。
耳も同じです。この投稿者のご主人の父の難聴は、1回の治療で聞こえるようになりました。「聴覚神経は再生せず、難聴が治る事はないので、補聴器をどうぞ」という現代医療の常識は間違いです。補聴器頼りでは、耳の改善には全くなっておらず、本来的医療になっていません。重大な問題は、耳の障害は耳だけでとどまらない事。しばしば、血圧の異常と関連していて脳の血管障害や頭痛やめまい、うつ、目、あごの障害、認知症、自殺をも引き起こす事がある事。こうした全体的な哲学的探究と治療が、現代医療には、東洋医療にも、あまりに無さすぎます。

※ 幼なじみの福島市のリウマチの女性が、2回目の治療に來院されました。手足の熱が出ましたが痛みがとれて手が自由に動き、びっこが直り、お座りも出来るようになりました。帰りには、全身のむくみと熱がとれました。手足や肩が痛み、薬の副作用で顔や体がむくみだるくて、昨年の12月に会社を辞めたそうです。ご主人は腰痛で 4回手術したが、思うように動けずに無職との事。ご主人も当院での治療を希望されているそうです。お二人が早く良くなり、今の地獄から脱して天国になるように。いろんな問題にぶつかっても、天国に変えていける力と智恵が与えられる事を願っています。

(4)「喘息、乳児の心臓の穴開きが治癒。インフルエンザが2回治療で治癒」A.M . 32才、女性、郡山市

現在、10才の上の息子はぜんそくで5年苦しみ学校も休みがちでしたが、白光治療院での週一度の2ヶ月、8回の治療によってすっかり元気になり、今は喜んで学校へ行けるようになりました。2番目の息子は、生まれた時からの心臓の穴開きが直らずに、脈がガチャガチャ乱れていました。医師の説明によると「もう少し様子を見て、直らない時は手術」と言われました。

何でも屋?の白光治療院の先生を思い出し、電話で先生に相談したところ、「早めにどうぞ」と言われたので早速伺いました。先生は、「心臓中かく欠損症」と診断されて、図解して詳しく説明して下さいました。聴診器で聴くと、「ザアーザアー」というひどい雑音が聞こえました。先生は、ただちに「手当治療」(患部に手を当てる療法)に入りました。それも心臓からでなく、お腹からです。「赤ちゃんの体は未熟なので、病状は強く深刻に出るけど、適切な治療をすると治りが速い。焦らず、手当てだけで充分」というお話しでした。こうした治療の5回目、「ザアー、ザアー」というひどい聴診音がきれいに取れて、脈も正常になっていました。あれから5年経ちましたが、一度も再発せずに、食欲旺盛で家族や友達の誰よりも元気に育っています。息子、二人とも助けられました。

更に驚いたのは、主人がインフルエンザにかかって40度近い熱が出たのですが、白光さんでの2回治療で完治。病院から出された「タミフル」をのみたくなかったので、白光さんを選んだのです。念のために、病院での検査を受けましたが、マイナス反応に変わっていました。わずか2回治療ですっかり元気になり、2日休んで3日後に職場に復帰。周囲の人々が、誰よりも本人と私が驚きました。感謝デース。

✳コメント、、小児喘息は、当院では通常、数回の治療によって完治。ただし、体を冷やし過ぎると再発することがあります。また、予防接種直後に再発する事もあります。「心臓中かく欠損症」の治療は、先ずは内臓の働きを強めて生命力をアップして、便通をよくする事。次に心臓の治療。心臓も心臓だけで出来ちゃいません。インフルエンザの症例は、当院では10あります。いずれも1~2回の治療で完治。肺炎も10ほどの症例がありますが、数回治療で完治。

(5)「むち打ち症とうつ病が治り、子宮頸癌(しきゅうけいがん)も完治」H.Mさん、35才、女性、喜多方市

私は17年前にうつ病と診断されて、抗うつ剤をのみつづけて部屋にとじ込もっていました。友人の車に同席していた時に事故にあい、むち打ち症の治療に友人と共に白光治療院をたずねました。むち打ち症の他に20もの自覚症状がありました。頭から足まで、問題だらけでした。

「これではうつ病になって当然。むち打ち症の治療だけでなく、全部がよくなり、真に健康になるように努力しよう。20もの症状がなくなると生命力とエネルギーが高まり、うつ病も完治します! とりあえず10回通いなさい。その後は相談しよう!」という先生の真剣で情熱的な励ましに支えられて、通いました。当時の体重は38㎏でした。なるほど、10回の治療によってむち打ち症は完治し、他の20もの症状も改善していました。その後、10回ほどの通院で20もの症状の殆どが良くなり、会社に就職できました。その後も、疲れ抜きに毎月1~2度の治療は続けました。抗うつ剤はいつしか忘れ、かつての苦しみが嘘のよう。38㎏の体重が50㎏、55㎏に増えて、先生に「たくましくなったね!」とよく言われました。私も一応は、レィディなのに、、、

しかし、10年前に子宮頸がんになりました。ステージ3と診断されました。白光治療院の先生に話したところ、「とりあえず5回来なさい」と言われました。5回の治療後に、白光の先生に「もう良くなっている。念の為にお世話になった病院で検査を受けるように」と言われたので、病院で検査を受けたところ、ステージが2に下り、治癒と診断されました。ステージ1は、80才以上のおばあちゃんのランクで、ステージ2は私の年齢からして正常だそうです。その後、結婚して男の子に恵まれました。子宮けい癌は再発してません。

白光治療院の先生のお話は、奥が深くてなかなか理解できません。話しの内容が、病院の先生やTVに出てくる先生の話しと大きく異なるのです。ですけど、とにもかくにも良くなっているのです! 驚きというか、不思議です!先日、先生に笑いながら言われました。「Hさん! あなたがすぐに理解できる次元の医学の話しならば、病院やTVの先生の次元の医療ならば、ここまで良くなる事はあり得ません。また、Hさんが簡単に理解できない次元での医療だからこそ良くなっているのです」、、私は大変ラッキーです。

✳コメント、、子宮頸がんは、当院ではこれで6例目。 全て、5回治療で完治(病院での組織検査による)。ただし、その後に月一度の治療を1年間すすめています。健康増進と癌の再発防止の為に。この努力をしなかった二人の方が、1年後に再発、、、「のど元過ぎれば熱さ忘れる」がありますが、「こんなに簡単に安く治るのだ!」といった「浅はかな思い」は困ります。「ふんどしを閉め直してから来るように。バカタレが!」と叱ったところ、二人とも来なくなりました。来れば大した人、、、来れば、私の命をかけて治療に当たるし、相手も何ほどか健康に、豊かに、もっと立派に生長出来るはずなのに、、、治療のポイントは内臓全体。パンツを脱ぐ必要はありません。特別な追加料金も一切ありません。

Hさんは幼少から苦労が多かったようですが、努力されました。これからも、より正しい努力を続けるように祈っています

(6)「念願の赤ちゃんが授かりました」T.O. 32才、女性、会津若松市

私は6年前に、縁があって静岡から会津若松市に嫁いできました。結婚して4年になっても赤ちゃんに恵まれませんでした。産婦人科医に診て頂いたのですが「体外受精等の治療法がある」と言われました。その直後に、「白光治療院での4回の治療によって赤ちゃんに恵まれた」という会社の同僚の紹介で白光治療院にお世話になりました。

「不妊の治療は、当院では妊娠だけを目的にするものではない。体の異常があればその異常を治し、内臓全体を治療して生命力を強め、自然に赤ちゃんに恵まれる事を目標にします」という先生からの説明がありました。紹介された会社の同僚から、こうした話を聞いていたので納得出来ました。

私は幼少期に風呂場で頭を強く打った事が原因と思われますが、幼少から頭痛がありました。下腹部の痛みも2年ほど前からありました。「先ずは頭痛と下腹部の痛みを治しましょう」という白光の先生の数回の治療によって両方とも取れて鎮痛薬が不要。主人も仕事で疲れきっていたので、3回の治療を受けて元気になりました。

しかし、「頭と胃腸と肝臓の問題は克服したが、下腹部の奥に異常があるので病院で精密検査を受けるように」との白光の先生の指示で、先生から紹介された病院で精密検査を受けました。その結果、卵巣嚢腫(のうしゅ)、子宮筋腫、卵管の詰まりが判明。手術があると言われましたが、白光治療院の先生が治療可能、と伺ったので手術せずに白光治療院での治療を選びました。薬も一切なしの治療は安心ですので。

白光さんでの10回ほどの治療によって、卵巣嚢腫が治り、子宮筋腫も小さくなっていました。その直後、赤ちゃんに恵まれました。無事に出産し、元気に育ち、間もなく1才になります。驚いたのは、白光の先生から「産まれてくる赤ちゃんは、元気な上にきれいだよ」と言われましたが、その通り。男の子なのにとてもきれいなのです。赤ちゃんに恵まれず諦めかけていたのですが、幸せです。白光の先生のおかげ、と思っています。

✳コメント、、不妊治療は当院では6例あり、数回治療で100%成功しています。上記のTさんは、身体全体と内臓の奥に冷えが深く入り込んでいた上に、むずかしい病気をもっていたので20回ほどの治療を要しました。しかし、長年の頭痛と肝臓と胃腸と下腹部の病気が改善し、きれいな赤ちゃんに恵まれたのです。むろん、母子共に健康。最も理想的な姿だと思います。5百万円をかけて体外受精治療に成功しなかった東京から來院された42才の女性は、当院での3回の治療で中断。これは論外にしましょう。

当院での6例の不妊治療の中で、このTさんの治療は最も困難でした。30才の体にしては老化が進んでいました。卵巣嚢腫や子宮筋腫は30才にしては早すぎます。恐らく、幼少からの頭痛と体に奥深く入り込んでいた冷えが悪さしたのでしょう。

私は病院での検査は一切不要なのですが、この世の常識に一応、合わせています。顔の生気と動作、そして触診で殆ど解るのです。また、患者さんが「快食、快眠、快便、そして、痛みかゆみがなくて、元気に働き生活出来ている事」。できれば「自分の心身と常に対話する事」この六つでOK。完璧!! 他の検査は一切不要。これは、禅仏教の「無分別智(むふんべつち)」に通じています。

多額のお金をかけて、受精卵を傷つける危険を伴う体外受精の不妊治療には、問題が多い。最大の問題は、男性に問題ない場合、そもそも母胎となる女性の母体に問題があるから、特に母体となる女性の内臓の働きが悪くて、生命力が落ちているから赤ちゃんができないのに、受精卵を注入したところでムリがありましょう。赤ちゃんは育ちにくいし、流産もしやすい。できても弱い赤ちゃんになりやすい。その後の成長にも不安が残ります。しかもその経費が、数百万円、一千万円という体外受精治療の成功率がわずか20%は、異常ではないでしょうか? これらの経費を自由診療の個人負担でなく、健康保険適用にしようという動きがありますが、財政が破綻します! おまけに、ムリして作った子供とその母親の健康に不安が残ります! 更に、大変な苦労とお金がかかります。地獄です。

体外受精治療の成功率を高める為に、「強い精子と強い卵子を選んで受精させる」という専門家がいましたが、愚かです。「受精卵の診断」も、こんにち学会の大問題になっていますが、当院のような理念と治療によれば根元的解決になる。 ただし、「銭もうけ」にはなりません。「銭かせぎの経済活性化政策の医療」にも該当しません。

(7) 「10年の慢性下痢、不整脈、肋骨骨折が治癒」H.G.56才、女性、郡山市

私の長男は幼少から下痢でした。薬をのませても毎日、6回ほどの下痢が続きました。気の毒なのは、小学校への集団登校中に下痢が止まらずにもらしてしまって、玄関先で先生にバケツで水をかけられた事もあったそうです。病院のいろんな薬をのませましたが、効きませんでした。10年がたち、知人の紹介で白光治療院へ行きました。

食事と飲みものの注意を受けました。土鍋による鍋ものをすすめられました。不思議と毎回の治療ごとに改善し、数回治療で下痢が治りました。「10年もの長い心配」が嘘のようです。当時は顔色が悪くやせ細っていたのですが、10年後の現在は顔色がよく体重が60㎏で、元気です。

私の不整脈は慢性のもので、血液サラサラの薬を長くのんでいましたが、これも不思議!一回治療で治りました。お風呂みがきの時に浴槽の角にぶつけて肋骨にひびが入り、整形科で薬とコルセット治療を受けたのですが、20日経っても痛いのです。白光の先生に電話したところ「たいがい、1、2回治療で痛みが取れるのでどうぞ。」と言われ訪ねると、これまた不思議!帰りには痛みがすっかり取れていました。

3日前にもまたぶつけて肋骨骨折しました。今度は、早目に白光治療へ行きました。やはり、一度の治療で痛みが取れました。畑仕事をやりすぎて、脈が抜ける不整脈が起きますが、白光さんで一回治療で治るので安心。以前の脳梗塞の後遺症でいつも頭が重かったのですが、今はすっかり良くなりスッキリです。「キツネにだまされたような感じ」ですが、本当です。白光治療院のおかげで安心して暮らせています。

(8) 「肺気腫、紫斑病、舌苔(ぜったい)、逆子が数回治療で治癒」荒川和子(本名).63才、女性、会津若松市

先生との出会いは開業以来の34年になります。途中、疎遠になる事がありましたが今もお世話になっています。沢山のいろんな病気でお世話になりましたが、ここには特に印象深い出来ごとをご紹介します。

私の父が肺気腫になり、呼吸困難でトイレに行くのもやっとでした。それが、先生の数回治癒で改善し、屋敷まわりの掃除や片付けが出来るようになりました。私の長女の、のどの長い不快感(こどもの時に自転車のハンドルをのどにぶつけた後遺症)が5回ほどの治療でとれました。 特に印象深いのは、長女が三人目の妊娠の時、頭痛と腹痛に見舞われて産婦人科医院に行ったところ、大きな病院に回されて入院検査治療を受けたのですが改善しません。それで、白光の先生に電話して翌日に病院に来て頂きました。病室での先生の手当治療で頭痛と腹痛が改善、翌日退院できました。

ところが、半月後に今度は「逆子」。また、白光の先生にお世話になりました。2回で治り、男の子を無事に出産。驚いたのは、先生が予言?されたように、「とてもきれいな赤子」でした。周囲の人によく言われました。「女の子?」と。現在10才になり、健康そのもの。今も皮膚がきれいです。

私の次女の娘(当時5才)は、紫斑病(しはんびょう)になり入院。血液製剤の点滴を受けて一週間もたつと血小板の数値が下がる、点滴、、の繰返しでした。心配になり、先生にみて頂きました。食事の注意と手当治療を受けました。翌日の病院の検査で血小板の減少が止まっていました。その後の3回の手当治療で完治。何と、血小板の数値が標準より少し高くなっていたのです。病院の担当の医師が「変だ!変だ!」と盛んに首をひねりました。私が白光治療院で手当治療を受けた事を告げても首をひねっていました。でも、検査ごとに改善したので治療が終了。担当の医師は「理解不能」であったようです。が、検査結果がいいので「もう、いいでしよう」で終了。あれから10年、再発せずに元気に育っています。

私の母(84才)は、何かにつけて「白光の先生が一番、先生しかいない」と言ってお世話になっています。34年間の、ここには書ききれないほどの沢山の病気を治していただきました。ムリをして心臓が弱り、脈がとれず、血圧が測定不能に陥り、「心臓マッサージ」を受けて蘇生(そせい)しながらの治療を受けた事もありました。3回の治療で完治。家の前にある畑仕事をしながら、毎日元気に「こまねずみ」のように動き回っています。84才なのに!

母はまた、舌に厚い苔(こけ)ができて、ご飯が食べれなくなり、10ヵ月間、あちこちの病院を歩き回ったが治らず、白光さんのお世話になりました。内臓中心の3回治療で完治。先日は、寝起きに「天井がグルグル回る目まい」に見舞われましたが、一回の治療後に治っていました。白内障も治療して頂き、本が読めるようになりました。血圧も下がり、降圧剤も殆ど不要になりました。これからもお世話になります。

✳コメント、、当院で治療した若い女性や妊婦の赤ちゃんは、皆きれいです。それも、「透き通ったきれいさ」です。これも当然の出来事です。母体がクリーニングされているからです。紫斑病の血液製剤等の点滴はムダ。良い血液を本人自らが造れるように、食べ物や薬を充分に消化吸収出来る医療でないとムダ。全部流れてしまいます。「バケツに高価な点滴液を入れている」状態。薬物療法と栄養学、サプリメントの大問題でもあります。いくら、いい薬や栄養価の高いものを取り込んでも、内臓にそれらを消化吸収する力がなければムダになりましょう。尚、「血液製剤は一本20万円だが、保険がきくから」という医師がいた。

ところで、「白光治療院が一番」と言いながら、浮気してあちこちの病院を歩き回り、ひどくなってから来られると苦労します。これまでは、何とか間に合って「滑り込みセーフ!」でしたが、「アウト!」になる事もあり得ます。心不全の時は必死でした。何しろ84才ですので。「急変する事がある」と伝えてはあります。大病院でダメだった病気が治れば「格が上がり?」、よさそうですが、なかなかです。因果な商売?です。また、こうも思います、、「革命的真理と出来事」が理解されるには、それなりの時間がかかるものだ、、、

しかしまた、このご家族は、若松で私が開業当初に大変お世話になった借家の大家さん。4年間、何かと面倒をみて頂きました。沢山の患者さんもご紹介頂きました。振り返ると、34年の間に大家さんご家族9人、延べ何百回もの治療をしました。この回数は「私を信じて私に命を預けて下さった方々の回数」です。34年が経った今も、真心のこもった野菜や味噌やつけ物やどぶろく、手縫いのこたつがけ等、沢山の差し入れを頂いています。ともあれ34年も関係が続いている事に感謝、感謝。

(9) 「肺癌が8日間、7回治療で消失!」渡辺節子、63才、女性、郡山市

病院での会社検診の結果、肺癌の診断を受けました。半信半疑でしたが、画像に黒く丸くハッキリと映っていました。すぐに、白光治療院に電話して治療を開始。「毎日の集中治療で、早く治しちゃおう」という先生の指示に従って、連日の治療。8日間、7回の治療後に、「もう良くなっている。念のために同じ病院で検査を受けるように」との白光の先生の指示通りに、同じ病院で検査を受けました。

M.R.I その他の検査を受けましたが、肺の腫瘍がすっかり無くなっていました。あれから7ヶ月、月に一度の治療を続けるようにとの先生の指示に従って通院しています。お蔭様で、この冬、一度も風邪も引かずに元気に過ごしています。命拾いしました。

✳コメント、、この方とは30年もの長い付き合いで、「肺癌になる事」は当院ではあり得ません。頼まれると何でも引き受けてしまう方で、四つの仕事を持ち、おまけに趣味の二つの「織物教室」に毎週、通っているのです。心配で、減らすように、何度も忠告したのですが「ここでいい治療をしてるので大丈夫、、」の繰り返し。確かに、ヘトヘトに疲れきった体が治療後には元気はつらつ、、。

「8日間の7回治療によって肺癌が消失」という事は、通常あり得ない出来事。この方は、その前に30年も当院での治療を努力されたから起こった出来事、ともいえましよう。最近、更に、引き受けてのないハードな仕事を頼まれて検討中と伺い、私が「バカタレが、死んじゃうよ!」と抑えています。世の中、こうした献身的な人によって支えられているのかもしれませんね。この方の病院の腫瘍治癒の「診断書」が当院にあります。

(10)「 蜂の五つの抗体反応が一つに減少。高血圧、腰痛の治療と共に」A.M. 74才、男性、会津若松市

白光治療さんとの付き合いは、32年になります。私は、渓流釣りと山菜とりが大好きで「魚のバチが当たっているようで」、年に2、3回腰痛を引き起こしていました。当初は、「冷えがたっぷり入っている。こりゃひどい!」と言われて数回の腰痛治療を受けて治りました。血圧も高くなりがちで、肝臓機能にも問題があったので、併せて治療を受けました。更に、病院の検査で「五つの蜂の抗体反応」もあったので「それも一緒にやりましょう」と言われて同時に治療を受けました。

毎週の山歩きはやめられず、年に2、3回の腰痛は繰り返し起きました。(最初と違って、1~2回治療で完治、の繰り返し)。これがしかし、幸いしたようです。血圧が安定し、肝臓機能の検査でも全く異常がなくなり、更に「五つの蜂の抗体反応が一つ」になっていました。病院の先生の話によると「抗体反応は、自然に治る事もあるが凄い事」と驚かれ、また「何年も経って、蜂の抗体反応の検査を受ける人は初めてだ」と驚かれました。近いうちに、改めて「蜂の抗体反応の検査」に病院に行く予定です。楽しみです。

✳ コメント、、このご仁は、大変真面目な方で、冬の散歩も続けられていて、当院の「玄米黒酢」をずっと続けておられます。男性は一般に「猪突猛進」か、ズボラな方が多く、健康管理と治療に無頓着な方が女性よりも多いです、、日本人の平均寿命が女性より男性が低い一因と思われます。中にはしかし、きちんと努力される男性がおられて(2割位ですが)、立派です。人生も仕事ぶりも安定していて人格も高く感じます。こうした男性との出会いと仕事(治療)は楽しいものです。

「抗体反応は、自然に治る事もある」という医師のコメントは一理ありますが、だからといって「放っておいてよい」となると、医療は不要です。 潰瘍や炎症や癌の病気、精神の病気も「自然に治る」ケースがありましょ。が、「少しでも早く確実に治る事に向かって努力する」のが医療の本命のはず。「自然に」が、「放っておいて」ではなくて、大自然(大宇宙)の道理に根差した努力(医療)によって「自(みずか)らが然(しから)しめられる」という受動性と「自らを然しめていく」という自主性、能動性との二重性を持つ努力をすべきです。この2つの「自然に」反する努力(医療)は邪道です。私達人間は、「人間として100%完成されてある」、「間の人」、「間の存在」。大自然、大宇宙の「間の存在」です。この事に私達は、忠実であるべきです。

※ 先日「腰痛や肩凝りが完全に治る事はあるのか?」という質問を受けました。病気は「等比例の関係の間」に生まれる。腰や肩にその人の体力以上の負担をかければトラブる。体力以下の負担であればトラブらない。他方、「蜂の抗体反応やアレルギーの抗体反応」等は、血液検査によって白黒がハッキリするので分り易いという違いがあります。この点、肝炎やエイズ治療もやり易い。ウイルスがなくなればOKなので。但し、これを殺してはいけない。殺すと必ず仕返しがくる。よって、免疫抑製剤や抗生物質、抗ウイルス薬、抗癌剤の使用は間違い。細菌やウイルスや癌細胞が住み着き繁殖しない土台、条件作りが究極最高の医療。当院は、これを目指しています。「宇宙的全人間的医療」によって。

Hさんは、福島原発事故以来6年間、ずっと「渓流の魚の放射能検査」の為の、魚釣りをしておられます。ボランティアで。毎週、会津の渓流で「検査に必要な1㎏の魚」を釣り上げるのは大変な事のはず。頭が下がります。